2012年11月26日
クリエイター

テナー・サックス奏者の、『ウェイン・ショーター』は、
詩的で、神秘的な世界を展開する、
名クリエイターと、言われています。
1960年代ジャズは、3つの流れがあり、
既成の、音楽様式にとらわれず、
自由に魂を、解放しようとする『フリー・ジャズ』
ソウル音楽や、ロックの要素を、
採り入れた、『ジャズ・ロック』
そして、モード手法を基調に、
伝統的なジャズと、革新的なジャズとの、
中間を行こうとする、『新主流派』があり、
その核となったのが、『ウェイン・ショーター』でした。