2007年12月21日

ひょうごPFI協会特別研修会

先日、ひょうごPFI協会の特別研修会に参加してきました。

講師の先生は、喜田 寛氏を、お迎えしまして、約2時間の

講義を聞いてまいりました。


テーマは、「公共サービスの念い」(おもい)でした。

公共サービスを行えるように、自社がなっているか。

それには、まず社内の「人と人の関り」がうまくいっているか。

また、自身の「念い」がどれだけあるか、

ただの「思い」にとどまっていないかの内容でした。


「人と人の関り」が、今一番むずかしい時代であり、

そのためには、話す力や聞く力が重要になってくるとの事。


その基本の心構えは、「感謝の心」を持つことであり、

また、相手の人の目を見て、謙虚に「挨拶」をすることによって、

心の距離をつめることができる。


そして、「話力」については、なぜそうならねばならないかを、

きっちりと、説明することができることが、必要とのこと。


これらの言葉には、全て、「笑顔」で行っていくという講義でした。


「人と人の関り」のキーワードは、

「感謝の心」、「挨拶ができる」、「話力がある」、そして「笑顔」であり、

この言葉を、自分自身が、まず実践していこうと「念い」ます。











  


Posted by たーさん  at 08:50Comments(0)仕事